「SEOは投資の価値がない」とセス・ゴーディンは言い切っている。

セスはバイラルマーケティングやパーミションマーケティングで有名なアメリカを代表するITマーケターだ。

Purple Cow(紫の牛)のセス・ゴーディンらしい切り口だ。

確かに、日本ではYahoo!がGoogleとの提携を解消したことにより、Googleの影響力が相対的に低下しているのは否めない事実だ。しかしSEOの本質はアクセシビリティの向上であり、またリンクポピュラリティの向上にある。

実際にGoogleのアレゴリズムもそちらにシフトしている。

これはGoogleだろうが、Yahoo!だろうが関係なく顧客に対して質の高い情報を提供するという点では、企業は避けて通れないだろう。

しかし、無価値な情報をサーチエンジンの上位に出すために膨大なコストを投入するのだとすれば即刻やめるべきである。

それよりは新しい価値の創造や市場の開拓に目を向けた方が得策だと思う。