神田さんの久しぶりの書き下ろしの新書本。

神田さんが闘病生活を終えて、いよいよビジネス界に本格復帰することを予感させてくれる本です。

これから10年間で日本が、どのような状況になっていくか?ということを予測しながら、

持論を展開していくんだけど、人間というのは危険を感じないと行動しないんだなということがよく分かります。


私自身が、ゆでがえるのように今ある状況に耐えながら、ゆっくりと死んでいく立場だったということに改めて気付かされました。

そして、私の子供達に、学生時代に何をさせてあげれば良いか…

あまり考えていなかったのですが、子供達が未来に希望を持って生きていけるように、いろんな体験をさせてあげたいと感じました。

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)神田 昌典

PHP研究所 2012-01-19
売り上げランキング : 3


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


会社の寿命が10年と言われる現在、人間の学習あるいは修練速度よりも会社の生命が短くなってしまい、自分たちは、どのように生きていけば良いのか?

神田昌典さんも言っていますが、これからは国境を超えて、グローバルな人間として生きて行かないと未来は無いということを強く感じます。

非常に些細なことですが、今SIMフリーのアンドロイド端末を買おうとしているんだけど、香港や台湾からマルチリンガルな端末を、PayPalやクレジットカードを使って簡単に購入できるということに、本当に世界が狭くなったことを感じています。

特に中小企業は、今後世界を相手にしていかなければならないと強く感じますね。

縮小していく日本のマーケットで熾烈な消耗戦を続けている時代ではなくなってきたと感じています。