不況にあえいでいる産業界において、いかに効率の良いマーケティングを行っていくか、重要な課題です。

そんな中で注目を浴びている手法がコーズ・マーケティングです。

http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3272.html

に以下のように説明されています。

コーズマーケティングとは、社会や環境に貢献することをアピールするマーケティング活動。ソーシャルマーケティングと意味合いは似ているが、コーズマーケティングは、結果としての利益獲得を目的にしている。
コーズリレーテッドマーケティング、社会問題解決型マーケティングとも呼ばれる。

自動車業界もこのコーズマーケティングに注目しているようで日経のウェブサイトに次のような記事が掲載されていました。

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/soumu/rensai/socio.cfm?p=1

アメリカの自動車業界では、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーが再建に向けて米政府からの融資を受けるなど、ビッグ3を中心に破綻回避への綱渡 り状態が続いている。もちろん広告宣伝費なども大幅削減され、いかに効果が高く本当に意義のあるマーケティング活動にピンポイントに絞り込むことができる かが課題となっている。そのような状況下で、相変わらず評価が高いのがコーズマーケティング手法だ。

コーズマーケティングへの集中と選択

 発展途上国の多様な資金的援助を行う世界銀行の関連機関であるインディペンデン ト・エバリュエーション・グループ(IEG)によると、2009年度はコーズマーケティングによる寄付金調達などスポンサーシップ金額は、チャリティー/ スポンサーシッププログラム全体の平均より、約40%高い割合で増加するだろうと推測されている。

 企業のコーズマーケティングによるスポ ンサーシップ金額は総額15.7億ドルにのぼり、これはチャリティー/スポンサーシップ全体の約9%を占め、2008年に比べて3.1%増となる見込み。 それに対しチャリティー/スポンサーシップ全体の平均伸び率は2.2%、中でも全体の68%を占めるスポーツマーケティングは1.8%の伸びしか見込めな いと推定されている。

こんなときこそ、社会貢献を行うことが重要なのです。

それが、最終的には企業イメージを向上させ、人々の心に訴えて、企業の業績に反映されるのでしょう。

この記事を見て、すごくインスプレーションがありました。

最近の、トヨタのコマーシャルも次第に趣きが変わってきています。

この時代の流れを汲んでいるのでしょう。